連鎖が楽しい！！レゴで作る連鎖反応マシーン～レビューあり～
こんにちは、みんとです(*^-^*)
大好きな息子のもこたが最近ハマっている
レゴで作れる連鎖マシーン
「チェーンリアクションズ」というおもちゃを
実際に遊んでみた感想などを交えつつ紹介したいと思います！
結論から言うと、
「連鎖反応を自分で作ってみたい！！」と言っていたもこたは大満足！！
さらに、「できれば楽しく遊びつつすこーし頭も使ってほしいな〜」という
私の親心も満たしてくれる商品でもありました🎵
また、子どもだけでなく、家族みんなで協力して作って遊ぶのもおススメです！！
連鎖反応が楽しいのはもちろん、とっても盛り上がりますよ！
最近の自粛期間中のお家遊びにはもってこいのおもちゃなので、
ぜひ最後まで読んでおもちゃ選びの参考にしていただけたら嬉しいです(^^)
目次
- 楽しい連鎖反応マシーンが自分で作れるチェーンリアクションズ！！
- 嬉しい日本語マニュアル付き！！
- 日本語版の「カラコロピタン」もあります！
- 付属されているもの
- 作ることができる連鎖マシーンは全10種類！！
- 連鎖できた時の爽快感がスゴイ！！
- 終わりに
楽しい連鎖反応マシーンが自分で作れるチェーンリアクションズ！！
| Lego Chain Reactions: Design and Build Amazing Moving Machines /KLUTZ/Klutz |
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ブロックでおなじみのレゴで作れるこちらの商品。
「チェーンリアクションズ」といって
付属されているパーツと自分の持っているレゴを組み合わせて
ピタゴラ装置のような連鎖反応マシーンを作れるというものです。
なんでも説明書によると、ベッドの下や押し入れの中、
部屋の片隅に押し込まれている・・・そんな使われていないレゴを活用するために
作られたのがこのチェーンリアクションズなんだとか。
我が家では親戚からもらったおさがりのレゴがあったので、活用させてもらいました！
お家にレゴがあるという方はぜひ作ってみてほしいです！
楽しく遊びながら頭を使い、さらには手先も鍛えられるなんて一石三鳥かも!?(笑)
嬉しい日本語マニュアル付き！！
さて、このチェーンリアクションズ。
表紙を見て気づいている方も多いかもしれませんが、
こんな感じに中も全て英語で書かれています。
英語なんて高校以来の私。
なんとな～くの雰囲気しか分かりません(笑)
でも、作り方や出来上がりの分かりやすい写真が載っているので、
正直説明は分からなくてもいいや、なんて思っていましたが（ダメ親ですみません）
なんと！
こちらの日本語マニュアルが付属されていましたー✨
素敵すぎる(´；ω；`)ｳｩｩ
実際に英語と日本語のマニュアルを見比べてみた個人的な感想は、
日本語マニュアルは英語版に比べて写真や絵はやや小さめですが、
英語版だと4ページある説明が見開き2ページになっていたので、
私的には日本語マニュアルの方がすっきりして見やすかったです◎
ちなみに対象年齢は8歳以上ですが、半分以上は6歳でも一人で作ることができました！
マニュアルは2冊になってしまいましたが、
破れてしまった時や汚してしまった時などの予備に取っておこうと思います。
日本語版の「カラコロピタン」もあります！
チェーンリアクションズには日本語版の「カラコロピタン」もあります。
ちなみに中身は全く同じですが、私がネットで調べた時は
英語版よりお値段が若干お高めでした・・・(;^ω^)
「2冊もマニュアルいらないよ！」という方はこちらをどうぞ↓↓
| カラコロピタン！レゴブロックで作るからくり装置 /ポプラ社/パット・マーフィー |
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付属されているもの
チェーンリアクションズに付属されていたのは、33個のレゴ部品とボール6個、糸、
レールや旗などの紙部品、先ほどの日本語マニュアルです。
それぞれの注意点や気づいたこと、個人的に思ったことなどを書いていきます。
レゴ部品（33個）
大きさも色も形もさまざま。
特に小さいものは、紛失注意です！
また、手持ちのレゴとは分けて保管することをおススメします。
一度混ぜてしまった時は軽く絶望しました・・・。
1個1個しらみつぶしに探すハメに(´；ω；`)
黄緑色のボール（6個）
からくり装置を連鎖させていくためにこの数が必要なので、
部品同様失くさないように注意が必要です。
我が家の場合、無くなるとたいていソファの下や家具の隙間などから見つかります・・・。
黒い糸
いくつかのからくり装置に使用します。
こちらは無くなってしまっても裁縫用の糸（できれば細め）などで代用可能です。
マニュアルの最後のページに物差しがついているので簡単に長さが測れます。
面倒くさがりなので、いちいちメジャーを出さなくていいのは楽チン♪
紙部品（レール、スロープ、旗など）
マニュアルの中にあり、切り取って組み立てて使います。
紙なので、破ったり濡らしてしまわないように気を付けてください。
お片付けの壊す時が破ってしまいそうで一番ハラハラします(;^ω^)
英語版マニュアル&日本語版マニュアル
10種類の連鎖マシーンの作り方が書かれている説明書。
文字だけでなく、分かりやすい絵がカラーで載っているため、
年長の息子でもほとんど一人で作ることができました！
また、連鎖の組み合わせもいくつか載っています。
全部作ったら1日終わったけど、楽しかったです(ﾟ∀ﾟ)
作ることができる連鎖マシーンは全10種類！！
先程も書いた通り、チェーンリアクションズのマニュアルの中には
全部で10種類のからくり装置の作り方が載っています。
中には「へ～、レゴでここまで作れるんだ！」というものもありました！
難易度は初級・中級・上級の3段階。
もこたの場合、初級と中級はマニュアルを見ながら一人で作ることができました。
上級は我が家のレゴが足りなかったせいでギブアップ。（大きいのが無くなった）
残ったのを組み合わせれば作れますが、さすまだ難しかったみたいです。
それでも、何度か教えると覚えて一人で作れるようになったので、
子どもの吸収力といいますか、頭の柔らかさには感心しました(^^)
必要なレゴさえ揃っていれば、年長さんくらいなら一人でも作れるくらいの
難易度だと思います!!
連鎖できた時の爽快感がスゴイ！！
チェーンリアクションズの楽しいところは、もちろん連鎖です！！
マニュアルに書いていた連鎖の一例がこちら↓↓
もこたに作ってもらいました✨
期待に胸を膨らませて、いざスタート！！
・・・がうまく連鎖しない😱
そんな簡単にいかないだろうな～とは思っていたけど、
失敗続きは地味にツラいものがありますね。
数回失敗してイライラし始めるせっかちなもこた(笑)
そんなもこたをなだめつつ、
微調整してはボールを転がし続けることおよそ30回くらい・・・
✨遂に成功✨
二人でハイタッチで盛り上がりました！
なんというか"スッキリした!!"の爽快感と"よしっ！！"の達成感がスゴイです！！
（伝わるといいな）
そして、何より・・・嬉しい！!
いや、本当に嬉しくて楽しくてもう一回やりたくなります(笑)
大人の私でこうなら、子どものもこたはもっと嬉しくて
楽しかったんじゃないかな？と勝手に思いました。
うん、もこたがハマる理由が分かった気がする！！
この気持ち、どなたか一緒に味わってみませんか(^^)？
| Lego Chain Reactions: Design and Build Amazing Moving Machines /KLUTZ/Klutz |
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終わりに
いかがでしたか？
おもちゃ選びの参考になれば嬉しいです✨
我が家の場合にはなりますが、こんな感じに子どもと一緒に
私まで楽しんで遊んでしまいました(*^^*)
ちなみにパパも成功してはしゃいでいましたよ(笑)
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました！！
ではでは～(・ω・)ノシ
